煎茶の製造過程で選り分けられた大きめの葉や、若芽を摘んだ後に発芽する「遅れ芽」を使用したお茶。
一茶番、と言われるこの遅れ芽のお茶は上質で香り高く、あっさりと軽やかな味わいが特徴です。
とにかくたくさん、日常的にお茶を飲みたい方におすすめ。
煎茶の特徴

煎茶は最も一般的な製法で製造されているお茶です。
茶畑で栽培した生の茶葉を新鮮なまま蒸熱(蒸気で蒸すこと)・乾燥・揉みを繰り返し、葉の形状を整えています。
黄色がかった淡い緑色の水色(すいしょく)をしており、すっきりとした味わい。
細長く整った形の、香りの強いお茶です。
また、蒸熱時間が長いと、深蒸し茶となります。
茶工房かはだの一貫した生産体制、安心のJGAP認証も取得



茶工房かはだの茶園・工場がある、三重県松阪市飯高町は香肌峡県立自然公園の中にあります。豊かな土壌と温暖な気候、お茶栽培に最適な環境の下、香り高いお茶が生み出されます。
お茶の品質は、摘んだばかりの茶葉の素早い加工と、何度も繰り返す揉みによって決まります。茶工房かはだで販売しているお茶は、その全てを、衛生管理の徹底した自社製茶工場で加工しております。あらゆる工程で要する職人技を余すことなく発揮し、茶葉の品質を落とすことなく、自慢の香りを引き出します。
JGAP認証農場 登録番号240000017
商品名 : 若柳
内容量 : 500g・1kg
原材料 : 茶(三重県産伊勢茶)
保存方法 : 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
製造 : 有限会社茶工房香肌(tel : 0598-46-8100)
※開封後はお早めにお召し上がりください。