全国に誇る深蒸し茶の産地 松阪市飯高 茶工房かはだについて

伊勢茶・深蒸し茶のふるさと、三重県松阪市飯高香肌

三重県は、お茶の栽培面積、生産量が全国第3位のお茶処です。
三重県産のお茶は「伊勢茶」として、平成19年4月には特許庁の地域団体商標として登録されるなど県内茶業界あげて伊勢茶の銘柄確立を図っています。

四日市市、鈴鹿市、亀山市などの北部(北勢地区)では、寒冷紗などで2週間前後茶木を覆う「かぶせ茶」が日本一の産出量を誇り、茶工房かはだがある松阪市飯高や飯南の櫛田川中流域、大台町などの宮川上流域の南部(南勢地区)では、 煎茶の2~3倍の時間を蒸す良質の「深蒸し茶」の栽培が盛んに行なわれています。

“香る山肌”飯高香肌の豊かな自然

櫛田川流域は古くからお茶の栽培が盛んで、明治・大正・昭和をまたにかけて日本の茶業振興に尽力した、旧飯高町出身の茶王 大谷 嘉兵衛 翁生誕の場所でもあります。温暖な気候と豊かな土質、櫛田川が生む朝霧に恵まれ香り高いお茶が生み出されます。

松阪市飯高町を流れる櫛田川・周辺エリアで栽培される茶畑 茶摘み作業の様子 茶木の伐採の様子

【山】
香肌の地は険しい山々に囲まれており、日は遅く昇り、早く沈みます。日照時間が短くなるため、茶木はゆっくりと育ち、濃い緑のやわらかい茶葉に育ちます。

【川霧】
昼夜の寒暖差が激しいため、空気が最も冷え込む明け方には、櫛田川の清流から川霧が立ち上ります。茶畑を瑞々しい空気が包み込み、茶木はたっぷりと水分を吸い込みます。

【気温】
標高が高く、夏でも夜は冷えるため、茶木はゆっくりと育ちます。厳しい寒さが続く冬は休眠し、根に養分を蓄えるため、十分な栄養で育ち、最高の旨みを持った茶葉をつけることができるのです。

【土】
香肌の櫛田川沿いには河岸段丘が広がっています。川が運んできた肥沃な土は砂利を多く含んで柔らかいため、茶木は深くまで根をおろしやすく、十分な養分を吸い、力のある木に育ちます。

【風】
山あいを吹き抜ける風が空気を運び、程よく乾湿を繰り返します。気温の急激な上昇も抑え、茶木を健やかに保ちます。

 

かはだの深蒸し茶は農林水産大臣賞など様々な賞を受賞

農林水産大臣賞賞状

深蒸し茶は、煎茶とほぼ同じ製法で製茶しますが、蒸す過程で煎茶より長く(深く)蒸すことで成分が浸出しやすく、色が濃く程よい旨味で苦味の少ないまろやかなお茶となることが特徴です。

茶工房かはだはの香り高い最高級の深蒸し茶は、関西茶品評会など様々な品評会において、農林水産大臣賞をはじめ、数多くの賞をいただいております。

関西茶品評会 受賞歴
第67回関西茶品評会 社団法人日本茶業中央会会長賞
第66回関西茶品評会 全国茶生産団体連合会長賞
第64回関西茶品評会 農林水産大臣賞
第61回関西茶品評会 農林水産省生産局長賞
第60回関西茶品評会 農林水産大臣賞
第59回関西茶品評会 社団法人日本茶業中央会会長賞
伊勢茶品評会 受賞歴
第36回伊勢茶品評会 農林水産省生産局長賞  三重県知事賞
第35回伊勢茶品評会 農林水産大臣賞  三重県知事賞
第34回伊勢茶品評会 農林水産省生産局長賞  三重県知事賞
第33回伊勢茶品評会 東海農政局賞

土づくりからこだわったお茶づくり、伝承される匠の技

農林水産大臣賞賞状

おいしいお茶づくりには、健康な土が茶木の栽培は欠かせません。茶工房かはだのお茶は、土作りをはじめ、地元の自然・風土に調和した総合管理を行っています。ひとつひとつのプロセスに試行錯誤を重ね、人と自然にやさしいお茶の栽培に取り組んでいます。恵まれた自然と茶農家の長年の経験が、力のある茶木を育てます。

煎茶・深蒸し茶の品質は、摘んだばかりの茶葉の素早い加工と、何度も繰り返す揉みによって決まります。茶工房かはだで販売しているお茶は、その全てを、衛生管理の徹底した自社製茶工場で加工しております。あらゆる工程で要する職人技を余すことなく発揮し、茶葉の品質を落とすことなく、自慢の香りを引き出します。

豊かな香り、濃厚な味わいの中にほのかな甘み、飯高かはだ茶 ぜひお楽しみください。

有限会社茶工房香肌 代表取締役 村瀬 成郎

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