立春から数えて八十八日目にあたる日が八十八夜。
昔から、八十八夜の頃に摘み取られるお茶は、"不老長寿の縁起物の新茶"として 大変貴重に またとても大切にされております。「八十八夜摘み」の名の通り、八十八夜頃に摘み取った香り高い上質な一番茶を、芳醇な深蒸し茶にしてお届けいたします。
全国に誇る深蒸し茶の産地
茶工房かはだの茶園・工場がある、三重県松阪市飯高町は香肌峡県立自然公園の中にあります。豊かな土壌と温暖な気候、お茶栽培に最適な環境の下、茶葉の栽培から仕上げ・火入れ・加工・包装の全ての工程を自社一貫生産体制で行っています。
“香る山肌”飯高香肌の豊かな自然
三重県松阪市飯高地方の櫛田川流域は古くからお茶の栽培が盛んで、明治・大正・昭和をまたにかけて日本の茶業振興に尽力した、大谷嘉兵衛生誕の場所でもあります。温暖な気候と豊かな土質、櫛田川が生む朝霧に恵まれ香り高いお茶が生み出されます。
衛生管理の徹底した自社製茶工場
煎茶・深蒸し茶の品質は、摘んだばかりの茶葉の素早い加工と、何度も繰り返す揉みによって決まります。茶工房かはだで販売しているお茶は、その全てを、衛生管理の徹底した自社製茶工場で加工しております。あらゆる工程で要する職人技を余すことなく発揮し、茶葉の品質を落とすことなく、自慢の香りを引き出します。
豊かな香り、濃厚な味わいの中にほのかな甘み、飯高かはだ茶 ぜひお楽しみください。
JGAP認証を受け、自園自製で仕上げたお茶をお届けしています。
